ラブライブ!1期 考察(4~5話)
今回はやや遅れましたがラブライブ4話、5話の考察です。
やはりネタバレなので見てない人は見ないでください。
ラブライブ!考察
4話「まきりんぱな」
アイドルになるという夢に自信を持てない花陽。そのことに気づいた凛は花陽を励まそうとするが、もし入るなら凛も一緒にスクールアイドルになってほしいと言われてしまう。その後、真姫の生徒手帳を拾った花陽はそれを届けに真姫の家に行く。花陽はきれいな歌声の真姫こそアイドルにふさわしいと勧めるが、真姫は断り、花陽がなるなら応援するという。
次の日、真姫・凛は花陽を勇気付け、μ'sの3人の元に連れて行く。
そして2人の励ましもあり、花陽は無事μ'sに入ることが出来た。そして真姫・凛もμ'sに入ることになり、μ'sは6人になった。
考察
Q.なんで真姫と凛は花陽をあそこまでして入れたかったの?
A.花陽がアイドルになりたかったのを知っていたから。
これがメインだが、真姫・凛共に入らない理由と花陽の入部を重ねていると考えられる。
Q.なんで真姫と凛はスクールアイドルに入ったの?
A.花陽がスクールアイドルに誘ってきた後に考えていたから。
真姫は既にアイドル自体の見方を見直しているし、興味を持って投稿されたμ'sの動画を見ている描写もあったし(病院を継ぐという理由があっても今は別に問題ない為)、凛は自分が女の子らしくないといいつつスカートをその夜履いてみたりしている。そしてことり・海未に誘われたときに自分のアイドルへの思いを感じ、入部したと思われる。
5話「にこ襲来」
6人になったμ's。部員が5名以上になったので部に昇格して部室を手に入れようとするが、似たような部活がある為その部活と交渉する事に。そしてその部室の前で部長のにこに出会う。
部を統合しようとする6人だが、にこに断られてしまう。その後、希によってにこの過去を聞いた6人は改めて部室に行き、にこをメンバーとして迎え入れる。そうしてμ'sは7人になった。
Q.なんでにこは始めμ'sに解散しろって言ったの?
A.羨ましかったから(にこは結成したが結局1人になったが、μ'sは失敗しても6人に増え、今もアイドルを続けているから)。ダンスなどにケチをつけるのはにこがμ'sに個人的に興味を持っていて、μ'sが失敗しても挫けず続けていけたことを自分と比べていた為だと思われる。また、自分も他の仲間が欲しいという気持ちが穂乃果達の誘いを受けたのかもしれない。
6話以降は後日書きます。次回からは3話ペースになると思います。
後、ページリンクは後日設置するつもりです。
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