ラブライブ2nd season 5話 考察
遅くてすみません。
ネタバレ注意!
5話「新しいわたし」
週末のファッションショーのイベントのステージに出演することになったμ's。2年生はその前に修学旅行で沖縄へ。3年生の絵里と希は生徒会のフォローで忙しく、1年生とにこだけでライブ練習をすることに。そしてその間リーダーを任された凛。凛自信はリーダーに向いてないと思いつつリーダーを期間中引き受けることに。ところが、2年生が飛行機の欠航で帰って来れないことになり、6人で歌うことになる。センター衣装をリーダーである凛に着せようとするが、自分には似合わないと断り、花陽がセンター衣装を着ることになった。花陽は思うところがあり穂乃果に相談した。
本番当日、センター衣装は凛の着替え部屋にあり、驚く凛。花陽、真姫が背中を押し、凛がセンターとなり、ファッションショーでのライブは成功した。
考察
- ストーリー考察
1期4話では花陽の背中を押し、その勢いで入ったままだった凛。しかし今回の1件でかつての自分のイメージを克服し、改めてμ'sメンバーとの絆を深めることが出来た。
今回は花陽と真姫に背中を押して貰ったのは感慨深い。
劇場版では真姫の細かい話も聞けるだろうか・・・
余談だが、ファッションショーで絵里は2回程勧誘を受けている。(下の画像と上の写真)
- 挿入歌「Love wing bell」
この曲は珍しく、2年生の3人無しの曲。自分が変われる気持ちを込めた曲は正に今の凛を表していると言えるだろう。ちなみに、CD版では凛のソロパートの部分は3人で歌っている。
- 余談「野生のちんすこうについて」
野生のちんすこうとは、ラブライブ3rdシングル「夏色えがおで1,2,jump!」のドラマCDで登場した、実在するラブライブ公式のお菓子である。
ちなみにこの情報はニコニコ動画で毎週日曜放送のラジオ「のぞえりRadioGarden」で知りました。その週に聞いて、成る程な~って思いました。
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