国立新美術館のマンガ・アニメ・ゲーム展に行ってきました!
8月31日まで展示が行われているこの展示に29日に行ってきました。
こういうものは1000円位取られるのかと思っていたら大学生500円(一部の大学生は300円)で高校生まで無料と驚きの安さでした。
もちろん名前通り1つ1つのマンガ・アニメ・ゲームの紹介・説明などがしてあるのですが、具体的には、
- アニメのピックアップ・アニメ映像紹介・見所の紹介
アニメの選定方法は分かりませんが、ただ人気になっただけではなく、話題・作品独特の魅力がある作品を紹介しているようでした。個人的に天元突破グレンラガンやキルラキルといったガイナックス作品を展示されているのは嬉しかったです。
また、人気タイトルであっても作品もジャンルが近いものは入って無いようです。日常アニメもあずまんが大王、けいおん、らきすたの3つでしたし、アイドル系アニメも別々の展開を見せたアイマス、うたプリ、アイカツの3タイトルでした。
今回の紹介見て電脳コイルとハガレンが見たくなったな~と思う主。
- ゲームの紹介・一部ゲーム体験
ゲームの紹介は省きますがメジャーなタイトルが多めでした。個人的に知らないゲームはほぼ無いイメージでした。
一部のゲームは体験が出来ました。ぷよぷよ、バイオハザード、ポケモンなどのTVゲームやポケットゲーム以外にも、ダンスダンスレボリューションや太鼓の達人などのゲームセンターにあるゲームもフリープレイで遊べました。後アイカツの筐体もありましたね。
後CRIMSON ROOMというゲームが体験できました。SAOのように装置を被り、周りを見渡すと中の景色も動くという仕組みでした。脱出ゲームらしいのですが、物の触り方とかは良く分かりませんでした・・・
私はダンレボ(ぼっち)とぷよぷよを遊んできました。ぷよぷよスーファミでした、コントローラ持ったとき驚いた・・・
- マンガの紹介
マンガは割と最近アニメ化で話題になるタイトルもありましたが、恋愛系のマンガが多かった印象がありました。まあマンガの集める基準も震災関連、恋愛系、スポーツ系の3つがメインだった気がするのでまあそうなのかなって感じでした。
個人的にピンポンは読んだので入ってて嬉しかったです。気になるマンガあったけど名前分からない、男性が女性役の歌舞伎をやるマンガがあったのですが・・・
今回は写真が無くてすみません・・・撮影禁止エリアが結構あったので出来たのかも不明なのですが。とにかく、1度は見に行ってみると良いと思います。まだ知らぬジャンルと出会うことが出来ると思いますし、アニメの魅力にも惹かれます。まあ、展示31日までなんですけどね。