ラブライブ!2nd season 1話 考察
いろいろ立て込んでて更新に遅れました、すみません。
早速ラブライブ!2期の1話に入りたいと思います。
当たり前ですがネタバレを含みます。
1話「もう一度ラブライブ!」
廃校の危機を逃れ、来年からも生徒を募集することになった音ノ木坂女学院。
そんな中、突如花陽から知らされる「ラブライブ第2回大会」のお知らせ。
今回は大会規模が更に大きくなるため、ランキング方式ではなく地区予選で勝ちあがったチームがラブライブ本戦に上がれるというもの。だが、μ'sの地区には前回大会優勝チームであるA-RISEがいる。
それでもみんなで出場しようと決めるが、なんと穂乃果が「出なくてもいい」と言い出す。
すぐに穂乃果に問いただすが、うまく聞き出せない。穂乃果がラブライブへ出場したがらない理由を考えるμ's。そんなとき穂乃果は穂乃果の妹・雪穂から4月には雪穂達が入学すると共に3月には3年生は卒業することを気づかされる。
そして穂乃果はμ'sのみんなと集まり、穂乃果がラブライブへ出場したがらない理由が判明し、解決。そしてこの9人で出場する最後のラブライブへ挑み、優勝する事を決意したのであった。
考察
- ストーリー考察
1期14話とも言える回。穂乃果がラブライブ出場を控えたのは、自分がまたラブライブに夢中になって前回の様なことが起こらないか心配していたため。しかし、μ'sのみんなと話をして、「3年生は卒業してしまうこと」「この9人で出られる最後のラブライブ」であること、本当は穂乃果自身も出場したかったこともあり、また迷惑を掛けることもあるかもしれないという気持ちを抑え、ラブライブ出場を決めることが出来た。
分かるとは思うが雨やめーは穂乃果の気持ちが晴れた演出です、余談ですが穂乃果の声優の新田恵海さんもやってました。
- 挿入歌「これまでのラブライブ!~ミュージカルver.~」
2期1話版「前回のラブライブ!」。1期と2期始めまでの出来事を歌にまとめた曲。
1期1話のノリをそのままここに持ってきたと言えば伝わるか。
これこそまさにラブライブと言える明るさを感じる事ができる歌である。
ちなみにFullもこの長さである。
- OP曲「それは僕達の奇跡」
歌詞はμ'sメンバーの2期への気持ちが込めている。場所は体育館。
ちなみに余談だが、「Chance for me! Chance for you!」のところでピアノを弾く真姫の周りを飛んでいる楽譜は「それは僕たちの奇跡」の楽譜となっている。なんと芸が細かい・・・
- 挿入歌「ススメ→トゥモロウ(冒頭だけ)」
これは展開を変える演出。1期ではこの表現の為に2回使われた。
さらに今回は9人で歌った。これは1期と違い9人全員で展開を変えていくことの演出だと思われる。
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