ラブライブ2nd season 6話 考察
前売り券第3弾にはユニットシングルが付いてくるそうですね・・・
これは入手大変そうだ・・・
ネタバレ注意!
6話「ハッピーハロウィン」
秋葉原のハロウィンイベントで最終日に歌う事になったμ's。
μ'sの名前を広く知ってもらうチャンスだが、A-RISEも同じく歌う為、よりインパクトを求めていくことに。
A-RISEを超えるインパクトを求めて各々、提案を考えては実行してみるが、インパクトが出る良いアイデアは見つからない。間に合わないのでことりの衣装案で衣装を作ることに。
ハロウィンイベント最終日。ライブを前に穂乃果はみんなを見て言った。
「私、このままで良いと思うんだ。A-RISEがすごくて、私達も何とか新しくなろうと頑張ってきたけど、私達はきっと今のままが一番良いんだよ。だって、みんな個性的なんだもん。普通の高校生なら、似たもの同士が集まると思うけど、私達は違う。時間を掛けてお互いの事を知って、お互いの事を受け止めあってここまで来られた。それが一番、私達の特徴なんじゃないかな?私はそんなμ'sが好き!」
こうしてハロウィンイベントも無事終わり、ラブライブ地区本戦へ一歩近づいた。
考察
- 挿入歌「dancing stars on me!」
μ'sがハロウィンイベントで披露した曲。主に3種類の衣装があり、それぞれ「魔法使い」「パイレーツ」「ヴァンパイア」を模した衣装だと思われる。実にハロウィンっぽい。
始めのセンターは穂乃果だが、サビからのセンターは希になっている。これは穂乃果が、「ハロウィンて、昼と夜で印象が異なるんだな」と言った穂乃果の意見を元にそうしたのかもしれない。ちなみに、始めが夜でサビが昼なのに穂乃果が夜で希が昼ナのかと言うと、ハロウィンなので昼夜が逆転しているからだと思われる。また今回のセンターより、2人が対極の存在というのが表現されている。
余談だが、この曲の日本語訳について話すスレがあり、歌詞を意訳すると「私の頭上で踊ってる星々」となるが、個人的な観点ではあるが歌詞から取って「君を飾る光」だと考えている。
- ストーリー考察
μ'sが「自分達らしさ」を探した話。A-RISEと対峙する為にインパクトを求めたが、ありのままの自分達を見せた方がμ'sらしいと考えた9人。μ'sらしさの話は今後A-RISEと対峙する上で自分達の強みを知るために重要になってくる。
後、放送当時に問題となったシーン。何故か今回問題になっただけでちょくちょく使われてたのは前から知られてたんだけどね。まあその話はもうしない。
ここではμ'sの自分らしさについてことりが思っている、μ'sとしての自分をしっかり表している。1期では持って無かった「自分らしさ」をことりはこの時点で既に持ち、確実に成長していた。1期最後のことりの事を知っているにこはことりの事を思ってあえて損な役回りを受けたのかもしれない。
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