ラブライブ2nd season 7話 考察
来週以降忙しいので8話も同時に用意しました。
ネタバレ注意!
7話「なんとかしなきゃ!」
ハロウィンイベントも無事終了したμ's。
しかし穂乃果の身体測定の結果が芳しくなく、ダイエットしないといけない。そして生徒会として予算会議前に資料をまとめなくてはならない。
結局花陽とダイエットすることになった穂乃果。しかし、穂乃果だけダイエットの成果が出ない。そんな中、間違って美術部の予算案を予算会議前に通してしまう。絵里と希は手伝だおうとするが、今の生徒会だけで準備をすることに決めた3人。
予算会議当日。美術部の予算の謝罪と各部の予算案を調整した生徒会の3人は、無事予算会議を終わらせることが出来た。
そして何だかんだ穂乃果の体重も減り、μ'sは地区予選の準備を始めるのだった。
考察
- ストーリー考察
一見するとただ生徒会の仕事を終え、ダイエットに成功しただけのこの回。
しかし、実はかなり重要な回。
生徒会を穂乃果達3人が3年生のサポート無しでやり遂げたことは3年生の引退を表していると考えられる、絵里と希がパフェを食べに寄り道しているのも、生徒会で忙しかった時と比べている、つまり引退を表す表現だったりするかも。そこ、太るとか言わない。また、現生徒会が卒業後も機能出来ることも同時に表している。
ダイエットの件、これは以前話した通りこの世界は心情を元に出来た世界だと思われるので、太る→問題解決→元に戻るは納得してもらおう。ラブライブ全体を通して使われる表現である。
え?これだけ?って思う人がここまでだと大半だろう。
しかし今回の本当の意味は「穂乃果の覚醒」にあると考えられる。
???と思う人は後の話に期待していてくれて良い。勿論穂乃果の成長ぶりは考察でしっかり書かせてもらう予定。
- 8話はこちら