ラブライブ2nd season 11話 考察
スクフェス感謝祭疲れ様でした!初めてこういうイベント行ったのですがとても楽しかったです。イベントには女性の方もかなり多かったですね。男女問わず人気なのもこのコンテンツが人気になった理由であると思っています。
後、スクフェス全世界1500万DL&国内1000万DLおめでとうございます!
ネタバレ注意!
11話「わたしたちが決めたこと」
高校受験で音ノ木坂に受かった雪穂と亜里沙。しかし、雪穂は思った。自分達が入学したらμ'sはどうなるんだろうと。
1年生が新しく入るという事は、3年生は卒業してしまう。μ'sの今後を案じる9人。
μ'sという名前を引き継ぎ、来年以降も続けて言って欲しいにこ。μ'sはこの9人でこそのμ'sと言う花陽。
結局3年生を除いた6人で話し合うことに。しかし穂乃果は、亜里沙の言葉もあり、まとまらないでいた。そんな中、雪穂と一緒に決心した亜里沙が穂乃果に話す。
「私、μ'sが好き。9人が大好き、みんなが1歩づつ進むその姿が大好きなんだって。私が大好きなスクールアイドル「μ's」に、私は居ない。」
次の日曜日、穂乃果は9人で集まり、それぞれの行きたい所をみんなで行くことにした。アイドルショップ、ゲーセン、美術館、動物園、神社、ボーリング場、遊園地、そして海。
ここで穂乃果達はにこ、絵里、希にμ'sの今後のあり方を6人で決めてどうするかを3人に伝える・・・。
ラブライブ本戦まで後、1週間。
考察
- ストーリー考察
最後の部分は書いていません。まあ勿論ネタバレ防止っていう意味もありますが、この部分は実際に見て欲しいと思ったので書きませんでした。
μ'sの今後、つまりラブライブ本戦が終わったら「μ's」はどうするのかと描いた回。
しかし今回、始めからメンバーそれぞれの結論は出ていると思われる。出てはいたが、やはりそれを言う事は3年生との別れ、つまりこの9人では居られなくなってしまうことを意識する事となるため、言えずにいたのだろう。
それと同時に2期からは少ない、メンバーの学校以外の日常を描いた回でもある。
・・・本編について語らないようにすると内容が無かったりする。
- 余談
今回の最後に穂乃果がホワイトボードに文字を書くが、先日のスクフェス感謝祭などで部室が公開された時にはこのホワイトボードが展示されている。また、炊飯器やミナリンスキーのサイン、伝伝伝など、とても忠実に再現されている。ちなみに↓の画像はスクフェス感謝祭で取った写真です。画質悪いのは許して欲しい。
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