ラブライブ2nd season 9話 考察
前回紹介したμ'sの2ndアルバムが初日、2日目にオリコン1位を取得しました!
週間オリコン1位はまだわかりませんが、十分期待できると思います。
ネタバレ注意!
9話「心のメロディ」
ラブライブ地区予選本番当日。2年生以外の6人は会場へ行き、穂乃果たち3人は学校説明会に出席してから会場へ行くこととなる。
そして説明会が終わり、会場へ向かおうとする3人。しかし、雪で電車が止まり、車も動かず、会場へ行く手段が無くなる。考えている時間は無く、走って会場まで行く事に。
しかし、天候は吹雪となり、学校から出るのも大変であった。たとえ行っても、時間に間に合わないかもしれない。そう思いそれでも諦めない3人。そして、3人の思いを受け止めたかの様に全校生徒が立ち上がり、会場に無事間に合う。
そして最終予選が始り、会場へ来たみんなにライブを披露する。
考察
- 挿入歌「Snow halation」
今回のライブ披露曲にしてμ's2ndシングルの曲。前回希が提案し、9人が考えた言葉を歌詞に込めた曲。アニメでは初のラブソング。PVは以前のものよりよりグレードアップしている。
歌詞、振り付けだけでなく、「届けて、切なさには・・・」のところのカラーチェンジもしっかりされている。(余談だが、ライブでもファンのサイリウムの色を変えてオレンジ1色になる)
- ストーリー考察
9話では9人だけではなく、学校のみんなに助けられ、無事ライブを行えたμ's。1期から見ていくと自分達だけではなく、周りの手助けもあってのμ'sだと知る事のできた回だった。
会場へ行く際に、突然雪が弱まったり、車少なかったりとツッコミが多い人も居るかもしれないが、「心情を元にした世界」なので雪が弱まったり(学校のみんなのお陰で希望が出来た)、車少なかったり(これも希望が見えたので解消?雪が止んできたので解消したのかもしれない)などの話も説明できる。
また、雪が強いくて先に進めない時の3人がそれぞれの気持ちを話すところがあるが、これは1期より成長しているシーンだと思われる。ことり、海未は自分の意思でラブライブに出たいと思っており、穂乃果は仲間の事をしっかり考えて動けている。始めのベットから起きるシーンでも風邪を引いてない→1期から成長したと考える事が出来るだろう。
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